エドワ-ド・ホッパ- 2020.08.21 「短編画廊」 夏休みに読んだ一冊です。エドワ-ド・ホッパ-の17の絵から生まれた17の短編集。1枚の絵からこんな物語が生まれるなんて、、、 ホッパ-の絵とともに作家のイマジネ-ションが感じられる1冊です。今後ホッパ-の絵を見た時、この物語が見えるんだと思うと、楽しみです。絵から感じる、孤独と他者と交われない何か。読んだ後の余韻がこれと同じように感じた作品が多かったです。