真夏の夜のjazz
2020.09.05
この映画の素晴らしいところは、jazz fesの演奏シ-ンだけではなく携わるスタッフや観客、開催された街に住む人々にもスポットを当て、皆んなそれぞれのスタイルでこの音楽fesを楽しんでいる姿を描いていること。もちろん演奏も素晴らしく、特にモンクのオリジナリティあふれるピアノ。そしてアニタとマヘリアのボ-カルは、この映画を好きになって、ひいてはjazzを好きになって本当に良かったと思わせてくれる演奏です。映画のチラシで左は今回のもの。右は25年?ぐらい前、cine vivant六本木で見たチラシ。昔のチラシの方が雰囲気ありますね。